自分史の作り方3(レイアウト)

レイアウトソフトについて

自分でレイアウトをする場合、当然パソコンのソフトを使うわけですが、一番身近なのが、マイクロソフト社のWordです。
最初からWordが入っているパソコンも多いので、馴染み深いと思います。
他にも、一太郎などがあります。

本格的にレイアウトをしたい人は、Adobe社のInDesign(インデザイン)というソフトがあります。高価なソフトですが、非常に細かなレイアウトの調整が出来ますので、慣れればWordなどが使うづらくなるほど、重宝します。

とはいえ、高価なソフトなので、Wordでも十分事足りると思ってください。

レイアウトの基本

レイアウトをする上で基本となるのが、「ルール決め」です。ルール決めとは、基本のレイアウトをどうするかを決めるということです。

基本レイアウトが決まれば、後はそのレイアウトに従ってひたすら入力していくだけ。なので、この基本レイアウトを決めるのは、慎重に行なってください。

以下の事を決める必要があります。

  1. ページ全体の余白
  2. 一行の文字数、1ページの行数
  3. 書体
  4. 文字間、行間
  5. 文字(本文)の大きさ
  6. タイトル(章、節)の大きさ、書体
  7. 扉をつけるかどうか
  8. ノンブル(ページ数表示)の位置、書体、大きさ

以上をWordやレイアウトソフト上で決めて、基本フォーマットを作ります。

表紙レイアウト

本文のレイアウトが決まれば、表紙のレイアウトも行います。
表紙は、自分史のタイトルを入れて、シンプルなものにするほうが良いでしょう。
書体や大きさ、装飾は自分の好きなようにレイアウトしてください。

奥付

自分史の一番最後には、奥付を付けます。
小説などでも、一番最後に発行年月日と、著者の名前などがありますよね。
それを参考にしたら、簡単だと思います。

写真を入れる

自分で写真をデータ化し、挿入する場合は、画像の解像度に気をつけてください。
解像度とは、画像の細かさのことを言いますが、印刷外注に出す場合、300dpi(1インチあたりの画素の細かさが、300個あるという意味です)以上すると、綺麗に印刷できます。

昔の写真をスキャンする場合は、スキャン時に解像度を決めるようにしてください。画像のサイズは、実際にレイアウトするサイズにしておくと、後の作業が楽になりますし、ファイル容量が無駄に大きくなることもありません。