自分史の作り方4(出稿)

印刷会社を決める

さて、データが完成したら、いよいよ出稿です。印刷会社を決めなければなりません。一番安心なのは、自分史や冊子の印刷に長けた印刷会社が近所にあるパターンです。

実際に打ち合わせをしながら進めていけますし、トラブルがあった場合でも、近くなら安心です。

しかし、そのような印刷会社が近くにない場合は、自分史や冊子を専門にしている印刷会社をネットで探してください。
冊子印刷を専門にしているところは、経験も豊富なので、安心して任せられると思います。

探すポイントは、実績があること、電話番号などの連絡先が明記されてること、出来れば近い方が良い、お客様の感想などの実例が豊富にあること、などです。

書体などの環境の確認

こちらで作ったデータの書体などが、外注する印刷会社にない場合、文字が化けたり置き換わったりする危険性があります。

印刷会社の候補を決めたら、自分の使っているソフトや書体で、問題はないか、予め確認してください。

ソフトや書体の環境のあった所に発注するようにしてください。

出稿の方法

うまく近所の印刷会社が決まったら、自分史のデータをCDに焼いたり、USBなどに記録して渡してください。
バックアップはお忘れなく。

ネットで注文する場合は、印刷会社により方法は様々です。
CDなどに焼いて郵送する場合もあれば、ネットでデータをアップロードする方法もありますので、印刷会社の指示に従って、出稿してください。

用紙について

自分史を外注する時に、用紙を決める必要があります。
自分史の場合は、本文は上質紙か書籍用紙が良いと思います。
写真を多用する場合は、コート紙かマット紙になりますが、コート紙の場合は光沢がありますので、あまり自分史には合わないと思います。

しっとりと落ち着いた感じのマット紙の方がオススメです。

書籍用紙は、若干黄色がかった色の用紙です。小説本などの用紙に使われていますので、イメージしやすいでしょう・

上質紙は、白色の用紙で、感じとしてはコピー用紙のような感じです。

表紙は、並製本ですと、色上質紙やレザックなどがあります。
上製本の場合は、高級なものになると、合皮の表紙もあります。また、布の表紙もあります。ビニールのものもあります。

辞書や百科事典、ハードカバーの冊子などが、上製本になりますので、発注前に本屋さんにいって、どんな本にしたいのかのイメージを持っておくといいでしょう。

気に入った本を購入して、サンプルとして印刷会社に渡すのも、一つの手です。

ただし、高級な上製本になると、価格も高くなりますので、ご注意を。

 

さて、発注・出稿が済んだら、あとは納品待ち。
どんな自分史になるか、楽しみに待ちましょう。

これで、自分史づくりの流れの解説を終わります。
説明が十分でないところもあったかもしれませんが、このサイトがきっかけで、自分史づくりにチャレンジする人が一人でもいれば、嬉しく思います。